スケッチャーズ(Skechers)物流センター(二期)プロジェクト
本プロジェクトの延床面積は約270,000㎡であり、高水準の全自動倉庫4棟で構成されています。完成後は、Skechersのアジア最大規模の統合型スマート物流拠点となり、オンラインおよびオフラインの配送業務を担います。
当社は本プロジェクトにおいてC倉庫の施工を担当しました。
C倉庫および仕分けセンターは4階建て鉄骨フレーム構造を採用し、建築面積は53,780㎡、建物高さは43.95mです。鋼柱はボックス断面を採用し、最大断面サイズは□750×750×48×48mm、材質はQ355B鋼です。
鋼梁は主にH形鋼(Q355B)で構成され、最大断面はH(1150–1000)×500×18×32mm、最大スパンは11.95mです。屋根構造は主につなぎ梁、テンションロッドおよびターンバックルで構成されています。
本プロジェクトの鉄骨使用量は約7,800トンです。
構造の大断面梁および高い階高に対応し、従来工法における鋼梁両端のエンドプレート施工の困難さを解決するため、ヒンジ式クランププレート構造を採用しました。これにより施工効率が大幅に向上し、安全性も確保されています。
また、鋼柱は分割建方工法を採用し、1本の鋼柱を下部から上部まで5分割で組み立てました。施工過程においては、柱の垂直度、標高精度および溶接品質の厳格な管理が求められました。
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